アルトネリコ3 初期レベル攻略

Phase2(トゥルー進行)

50万リーフを手にし、様々なもの(主に筆者の精神的摩耗)を犠牲にしつつもようやくトゥルーエンドへの道が開けた初期レベル一行ですが、Phase4への進行を目指す場合はクリア後の引き継ぎは運命の戦いからではなくPhase2から行います。
というのはM.Y.U.戦直前の状態というのがフィンネルのフュージョンスフィアの影響でハーヴェスターシャがシャットダウンした直後であり、クラスタニア全域が沈黙してしまっているので買い物を行える状況ではないためです。
面倒でもPhase2からやり直しを行います。ついでに最初の攻略時はサキ寄りに進行していたハートポイントの分岐点もフィンネルに振ってみます。シナリオの違いを楽しみトロフィーもゲットしようという目算です
(初回プレー兼調査プレー時もサキルートで進んでいたのでトロフィー持ってなかったのです・・・)

ミュート(4回目)+下級RT戦

※謳凱記念保育園

K-01+上級RT×2戦
K-01+K-11G戦

※ニェハル信号所

ミュート(5回目)+下級RT×3戦

※スレイヴ街区

バッドループ中にEasyに下げておいた難易度はちゃんとNormalに戻しておきます。
それを忘れなければここら辺については特に言うことはありません。最初に攻略した時と特に変化無しです。
全く同じようにやったのでは面白くないので、ニェハル信号所ではフィラメントを使ってみたり、ミュート最終戦ではさらなる効率化を目指してみたり(ミュートの攻撃をココナがかわす際の角度を変えてより早く攻撃にいけるようにした)しました。
でも別に対して変わりません。あえて言うならフィラメント使えてプレイヤーがちょっとご機嫌だった事ぐらいです。

Phase3(トゥルー進行)

Phase3に入ったら真っ先にプロムナードを目指します。うっかり話を進めてしまうとハーヴェスターシャがシャットダウンしてしまいます。
とは言っても行政区に入ったところの一番最初のイベント(フィンネルがクラスタニアのレーヴァテイルにからかわれるイベント)を見ておかないとワールドマップに出ることが出来ないので、そこだけはこなしておきます。

街にたどり着いたら材料を揃え、必要な調合と買い物を一気に済ませます。手順は以下の通り。

 1.クラスタニアの雑貨屋で結合溶液G2を2つ購入(511054→510420リーフ)
 2.トコシエ街道へ移動し、雑貨屋でエレキ棒、エアカッターを1つずつ購入(510420→510122リーフ)
 3.そのまま宿屋でイメージ調合。フィンネルが旋風マシーン、バチバチスティック、エレキトロ放電箱を作成(DP268→117)
   続けてサキがモエモエバーナーと嵐きてボタンを作成(DP144→2)
 4.アルキアの雑貨屋でバチバチスティックと旋風マシーンを99個まで購入(510122→429647リーフ)
 5.クラスタニアの雑貨屋でモエモエバーナー、エレキトロ放電箱、嵐きてボタンを99個まで購入(429647→225023リーフ)

当初の計画から150ダメージアイテムの購入が無くなっています。これはいくらこちらの戦力が貧弱とは言っても、時間いっぱいにBURSTをため、かつモードチェンジ後の詩魔法耐性が下がった後ならBURST10万%以上の詩魔法は4〜5万程度までならダメージが見込めるためです。

準備が終わったらシナリオを進め、ここまで散々敵前逃亡を強いられ苦汁をなめ続けてきたM.Y.U.へのリベンジを果たしにいきます。

M.Y.U.戦

ただひたすらにアイテムを投げ続けます。必要数があまりにも多すぎるので長時間のバトルになりますが、アル・ルゥみたいに超高速で入力し続けなければ殺される、といった事もないので気長に挑みます。
バトルの所要時間は実に30分にも及びましたが、1600ダメージのアイテムは使い尽くしたものの、600ダメージのアイテムは旋風マシーンを58個投げたところで勝利となりました。バチバチスティックはそのまま99個余りました。

まずこのバトルの制限時間についてですが、アイテムをぶん投げまくっている間はほぼ動きません。バトルフィールドの時間経過を示す青黄赤のラインは最期まで青のままでした。これはまあ想定通りでした。
一つ嬉しい誤算だったのが、アイテムをぶん投げ続けている間は敵はモードチェンジを起こすことが出来ず、耐性0の状態をずっと保つことが出来たこと。アイテム投げの行動キャンセルがここでも生きました。おかげでアイテムをだいぶ残す事が出来ありがたやありがたや。
そうすると過剰に稼いでしまった&無駄にDP使っちゃったということにもなるのですが、さすがにこんな面倒臭いバトルをやりなおすなんてやってられなかったのでそのまま進行しています。

なお、好感度の選択肢についてですが、ここまでの2つはフィンネルを選んだものの、リンカーネーションの選択肢はサキを選択しています。あれー、トロフィー狙いじゃなかったのかねキミ。いやいやここは前衛でただ1人(若干嘘)頑張ってくれたココナとチュッチュするしかないでしょう。

アル・ルゥ(1回目)+フリアI型戦

アルファージの選択肢で『謳うのを止めさせる』を選択し、フラグを揃えます。

戦闘では今まで通りモエモエバーナーを投げまくります。残ったフリアI型は適当に詩魔法を片付けます。
ここまで何度か触れたようにアル・ルゥはアイテム投げまくりの合間からもとてつもない神速で割り込んでくることがあるので、常にココナ以外の誰かはしっかり生き残らせておいて命綱を確保した状態で攻撃していきます。さも無ければアイテム揃っていても普通に負けます。

Phase4

様々な苦難を乗り越え、ようやく手にしたトゥルーエンドへの道。
そうはいってもココナエンドを選択した以上トゥルーとは微妙に違いますがそこはそれ。

ついに初期レベル60という桁違いのスペックを持つ第3のヒロイン、ティリアが加入します。ようやくアイテムに頼らなくてもいいまともな戦闘を展開できるようになります。
ただし前衛のスペックの低さは変わらないままのため、今度はどうやってパージに必要な気持ちの高まりを稼ぐかという問題が出てきます。いくらココナが超スペックとは言え、敵の攻撃をかわしつつタイミング良くBeatUpを狙っていくというのは限界があり効率が悪いです。ちょっとでも反撃食らったら一撃でおだぶつですし。
そこで今後は基本Scramble狙いでパージに必要な気持ちの高まりを確保していきます。Scrambleは結構色んな状況で発生するのですが、一番狙いやすいのが「敵にヒロインを攻撃させる」「敵に前衛を殺させる」の2つ。特に前衛は一撃食らえばあっさり昇天する程度の能力しかないので、大量に復活アイテムを用意してヒロインをドキドキさせちゃいます。どうせへっぽこ前衛は復活させたところですぐ殺されるので、復活アイテムは一番安いレスキュー注射で全く問題ありません。

ドールHBL型×4戦

ここから先アルル加入までは、後衛はティリアを使用します。
原初の塔のイベントバトル。BURSTを0%に下げてしまう「強制パージ」を使ってくるので、必殺技のために入ったら嵐きてボタンなど攻撃アイテムを投げて確実に解除すること。
あとはパージを3回ほど行い、みんなまとめて詩魔法で消し飛ばします。

詩魔法(ティリア) パージ3回・BURST69477%・110311ダメージ

アヤタネ戦

引き続き原初の塔でのイベントバトル。
笑いが出るほど鈍足キャラなのでどのようにも料理できるのですが、効率よくBURSTを溜めるためにココナ以外の2人を生け贄に晒し、死なない程度にティリアも攻撃を受けつつパージ4回からのフリップスフィアを決めます。

フリップスフィア(ティリア) BURST117089%・514886ダメージ

アル・ルゥ(2回目)戦

ここは敗北確定のイベントバトルなので気にせず負けます。

アル・ルゥ(3回目)+ドールHBL型×3戦

Phase4の中ではおそらく最も難しいバトルです。
散々ここまででアル・ルゥは逃げ回り戦法が成立しない相手だと書いてきましたが、それでもなんとかしないといけません。一応アイテム投げまくりで戦えなくもないですが、HPは190000と以前より大幅に増えている上に耐性も上がっているので、余計な支出は出来れば避けたいところ。
結論としては前衛を生け贄にしてScrambleからの詩魔法及びフリップスフィアで勝負します。これしか出来ないですしね。
実際の攻略時はパージ3回の詩魔法でまずドールHBL型3体を一掃し、その後アル・ルゥ単体に対してフリップスフィアを決めたようです。強引に最初からフリップスフィア狙いでも問題なかった気が今となってはしますがね。

詩魔法(ティリア) パージ3回・BURST20909%・48696ダメージ(ドールHBL型)、24347ダメージ(アル・ルゥ)
※どちらもクリティカル
フリップスフィア(ティリア) BUSET147798%・736526ダメージ(フィニッシュがクリティカルヒット)

戦闘後アルルが加入します。ティリアよりHPは低いものの、攻撃力高い・Scramble発生率高いと更に攻撃的なスペックを持つ最強の後衛です。今後は彼女を軸に戦闘を展開します。

レーヴァロイド+フリアII型Y種+フリアIII型×2戦

アルルのデビュー戦です。その割にはぐだぐだになってしまいましたが。
レーヴァロイドは非常に攻撃力が高くアルルですらHP満タンから一撃で殺される危険があるので、Scrambleは極力前衛を生け贄にすることで狙い、アルルに対するレーヴァロイドの接近は速攻でブローで蹴り出します。雑魚の接近に関しては大歓迎です。
詩魔法でまずは回りを一掃することを狙いましたがあまりにBURST低いところから狙いすぎて微妙にHPが残ってしまいました。詩魔法後に敵がアルルの回りに群がってきたところで補充していた嵐きてボタンを5つ程投げて雑魚を片付けました。
後は再度アルルを脱ぎ脱ぎさせてフリップスフィアを決めて終わらせます。
ぐだぐだバトルになったからこそ分かったこともありました。戦闘中に雑魚からアルルが毒を食らってしまったのですが、この毒ダメージに対してもScrambleは発生します。ので、一度毒が発生したら物凄い勢いで脱ぎ脱ぎ出来ちゃってウハウハです。眼福眼福

詩魔法(アルル) パージ3回・BURST10096%・22153ダメージ(雑魚ども)、10076ダメージ(レーヴァロイド)
フリップスフィア(アルル) BURST67663%・307422ダメージ

リッカ+S-01×2戦

せっかくの盛り上がるシーンのはずが残念3Dモデルがどアップになるせいで微妙な雰囲気を醸し出しちゃってるイベント。
取り巻きを適当に詩魔法で倒し、後は適当にフリップスフィアで。
リッカは一撃でアルルを殺せるほどの火力は持たないので、安定してScrambleを狙えます。

詩魔法(アルル) パージ3回・BURST21242%・38881ダメージ(S-01)
フリップスフィア(アルル) BURST165207%・721990ダメージ(リッカ)

ハーヴェスターシャ(Phase4)戦

敵様のスペック的にはPhase3のノーマルルートで戦ったときとほぼ変わりありません。
こちらは攻撃力の問題が解決できているので、この程度の相手は恐るるに足りません。キャプチャの不調か録画エラー連発で動画を残すことが出来ていないのでどうやって倒したか詳細は忘れましたが、覚えてない程度の相手だったということでしょう!たぶん!!

さて、ここまで来たところで問題が生じます。
シナリオ進行上ティリアが惑星再生の詩を思い出さないといけないといけなくなります。この為にはティリアのコスモスフィアをレベル2まで終わらせる必要があります。DPが12000程必要となるため、まっとうな攻略法ではここで初期レベルを保つことが不可能となります。
しかしレベルが1や2程度上がるぐらいならともかく、DPを12000溜めようと思ったらだいたいレベル26あたりまであげる必要があります。レベル26ってもはや低レベルじゃなくなっているし攻略としても大変興ざめです。
幸いなことに真っ当ではない手段ながら回避法は存在するので、こっそり抜け道を使ってしまいます。

−警告−
これから紹介する手法について、誤った操作を行うと最悪進行中のゲームデータが崩壊し、キャラが消える・イベントが発生しなくなる・フラグがおかしくなる・データ上条件を満たしてしまいトロフィーを獲得してしまう・いきなりラスボス戦まで行ってしまうなど、最悪復旧できない事態が発生することが考えられます。
こんなもの製品版に残されていること自体がおかしいのですが、使用の際には自己責任にてお願いします。
この件に関し、筆者はいかなる責任をも負わないものとします。

という物騒な断りを前置きしつつ。
いわゆる「デバッグモード」と呼ばれる場所でフラグの書き換えを行い、イベントをクリアしたことにしてしまうのです。
具体的な操作手順は以下の通り。

 1.ダイブ屋で誰かにダイブする(今回の攻略ではティリアを選択)
 2.コスモスフィアに入ったら「L2+△」を押す。デバッグモードが開く
 3.「イベントフラグ」を選択
 4.「TILIA_LV1」「TILIA_LV2」の値を0から1に変更
 5.×ボタンを連打し、デバッグモードから抜け、更にコスモスフィアから現実世界に帰還する
 6.「バッチリだぜ! ティリアはちゃんと、あの詩の残り半分、思い出したぜ!」 めでたしめでたし

正直デバッグモードに入ってもどこで何が操作できるのか良く分からない部分も多いのですが(特にイベントフラグ関係)、ティリアのコレに関してはめちゃくちゃわかりやすいのでさっさと弄って余計なことせずに退散します。
値を弄るのはLV2だけでいいような気がしますが、どこかでバグったりしたら嫌なのでLV1もセットで変更しておきます。

しかし正規ではない方法でこのイベントを突破した事による弊害も生じます。本来ここで手に入るべきヒューマが全く入手できないので、ティリアとアルルは最期の最期までヒューマ無しで戦う羽目になります。まぁフラグを操作するとか無茶苦茶な手段を用いてしまった以上、このくらいの苦難は受け入れるべきでしょう。幸いヒューマ無しでも攻略自体は可能です。
どうしてもヒューマを手に入れて攻略したいのであれば、フラグを操作するのではなくティリアのDPの値を書き換えてコスモスフィアを踏破するという方法もあります。あまりに卑怯臭すぎるので私はこの方法は採用しませんでした。
これをアリにしてしまうと、サキやフィンネルもフリップスフィア使えるようになるところまで進めてしまうとか色々アリになってしまいますからね。まぁそれはそれでバグ全開攻略として別件でやってしまうのはアリですが( ´∀`)  フィラメントでラスボス戦ってみたいなぁ。


M.Y.U.改戦

J&C関連のイベントバトル。基本的には前衛を生け贄にしつつScrambleからのフリップスフィア狙いですが、詩耐性が高い上に今回はモードチェンジが無いので、いつもより多めにBURSTは溜めておきます。
またM.Y.U.より強化されている点としてホーミングミサイルの全回避が非常に困難になっていること、ミサイルのダメージが割合ではなくなっている為一撃で殺されてしまう点が上げられます。ミサイルの発生そのものも非常に早く、発生を見てから攻撃アイテムをぶち当てても発動を止めることが出来ません。ココナがターゲットにされてしまった場合は素早く他のキャラを注射でたたき起こしておく必要があります。
この点さえ気をつければ他の攻撃は捌くのは難しくなく、いつも通りの展開に持ち込めます。

フリップスフィア(アルル) BURST507007%・869844ダメージ

いよいよラストダンジョンに乗り込むだけの状態になりました。が、またしても問題が。
グラステリア反射板の調合です。アイテム自体は店売りだけで簡単に揃うのですが、DPが333も必要です。初期レベルの場合だと、ここまで全くDPを使っていなかったとしても届かない値なので、これまたデバッグモードでの値の操作が必要となります。ぐぬぬ。

−警告−
これから紹介する手法について、誤った操作を行うと最悪進行中のゲームデータが崩壊し、キャラが消える・イベントが発生しなくなる・フラグがおかしくなる・データ上条件を満たしてしまいトロフィーを獲得してしまう・いきなりラスボス戦まで行ってしまうなど、最悪復旧できない事態が発生することが考えられます。
こんなもの製品版に残されていること自体がおかしいのですが、使用の際には自己責任にてお願いします。
この件に関し、筆者はいかなる責任をも負わないものとします。

しつこいですが改めて警告前書き。
DPを増やす今回の手順は以下のようになります。

 1.ダイブ屋で誰かにダイブする(今回の攻略ではティリアを選択)
 2.コスモスフィアに入ったら「L2+△」を押す。デバッグモードが開く
 3.「パーティー」を選択
 4.「TILIA」を選択
 5.「Param」を選択
 6.DPのところで○ボタンを押し、値を0→333に変更。
 7.×ボタン連打でデバッグモードから抜け、コスモスフィアからも現実世界へ帰還する

後はこの333DPを使って調合を行い、イベントを進めます。


フリアIII型R種×3+ドールキャリー戦
ドールHBL型S種×3+ドールキャリーH種戦

XPシェルで惑星の中心へ旅立った後の固定戦闘。いつも通りScrambleからパージを行い、詩魔法で殲滅します。

詩魔法(アルル・1戦目) パージ3回・BURST30628%・52951ダメージ
詩魔法(アルル・2戦目) パージ3回・BURST27735%・48612ダメージ

ゼクス・ルゥ戦

ラストバトル連戦の前半。
敵はほとんど攻撃を仕掛けてこないため、このバトルに限ってはScramble狙いよりは普通に接近してのたこ殴りの方が効率がよいです。
ただし3人とも接近した状態で範囲攻撃を受けると一気に全滅するので危険です。敵の攻撃モーションが見えたら素早く攻撃アイテムを投げて阻止します。この戦闘は敵の攻撃を避けるという要素がほぼ皆無なため、その分敵の動きを注意深く観察します。

フリップスフィア(アルル) BURST175288% 1376694ダメージ

シエラ(第1形態〜第4形態)+ドールHBL型S種×2〜3戦

最期の最期にきてだだっ子な星の意志ちゃん。息つく間もなく4連続バトルとか面倒臭いったらありゃしません。
普通取り巻きがいるバトルに関しては回りをアイテムか詩魔法で一掃してから本体をフリップスフィアで集中攻撃というのが定石でしたが、ここでそんなことしてたらどんだけ時間がかかるのよという問題と、それとは別に回りの抗体は倒しても倒してもどんどん補充されるので、強引ではありますがBURSTを多めに溜めてフリップスフィアで取り巻きもろとも本命も一気にぶち殺す作戦で行きます。

結果から書くと
 1戦目:142741% 2戦目:155334%
 3戦目:144376% 4戦目:143249%
のフリップスフィアをぶちかましました。この数値は、フリップスフィアの最期の一撃だけでシエラを十分に葬り去れるおおよその値になります。一発も当たらなかった場合でもという仮定なので普通に考えればもっと低い数値からフリップスフィアに行っても大丈夫なのですが、万が一とどめを刺しきれなかった時があまりに面倒すぎるため、念には念を入れて多めにBURSTしておきます。

この戦闘の立ち回りの注意点として、回りの抗体だけではなく当然シエラ自らも攻撃をしてきます。恐ろしく広範囲の範囲攻撃を持っているので、操作するココナは絶対にシエラに近づかないよう気をつけます(目安としてはシエラ側の右フィールド半分には入らない)。20分以上かけて第4形態まで行ってから一撃全滅とか泣けますので・・・
右半分行くなとか現実的には結構難しいところもあるのですが、どうしても抗体が目の前にうじゃうじゃいる状況ではシエラの動きまで注意して見ることが難しい(視界に入ってないことも多い)のでココナだけでも意識して動かしていきたいところです。



トゥルーエンド攻略・準備編 / アカネ戦・後書き