FF13 各機種比較をしてみた


FF13極限攻略データベース

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ふちけん的Steam版FF13雑記
Steam版FF13の独自仕様について


■機種ごとのFF13簡易比較
PS3版 XBOX360版 PC(Steam)版 G-Cluster版 ひかりTV版 DIVE IN
ゲームデータ BD 1枚 DVD3枚 PCダウンロード
(30GB)
なし(クラウドゲーム)
動作環境 PS3 XBOX360 PC G-Cluster本体 NTT光回線+光TV対応チューナー
 もしくはAndroidスマートフォン
スマートフォン
(iOS、Android)
利用料金 ソフト購入代 1800円 1944円 1944円 契約日数により変化
ネット環境 不要(※1) 不要 (※2) 3Mbps以上のWifi環境
言語 日本語 英語音声
日本語字幕
日本語(※3) 未確認(音声・字幕ともに日本語だとは思いますが…)

※スクエニDIVE INについては、10月13日現在サービス開始日が発表されていません。

※1 PS3版にネット環境は基本不要だが、イージーモードを追加するための修正パッチを適用させるにはネット接続が必要
※2 Steam版の場合、一番最初にゲームデータをダウンロードするためのネット接続は必要。
 その後のゲーム起動はネット接続必須ではないが、接続しておくことで複数のPC環境でセーブデータを共有できるSteamクラウドの機能が利用できたり、修正パッチのダウンロードが可能となる。
※3 Steam版は初期値では日本語音声、日本語字幕。字幕に関しては英語、中国語等他言語への変更可


■ぶっちゃけた話
どの機種でプレーしても内容に差は無いため、プレー環境がすぐに用意できる機種で遊ぶのが一番と言えるでしょう。

■PS3版
最も発売が古く出回っている為、中古等で安く入手することも容易だと思われます。
プレー環境という点から見ても、最も遊びやすく無難な選択だと思われます。

発売当初は難易度選択がありませんでしたが、XBOX360版が発売された後にアップデートが入り
イージーも選択可能となりました。

■XBOX360版
英語音声+日本語字幕という組み合わせでプレーできるのは恐らくXBOX360版だけだと思われます。
そういう意味では貴重かもしれません。
PS3版と比較すると圧倒的に出荷本数が少なく、値崩れもあまりしていません。

動作高速化の為のデータインストールについては、必要容量が約18.3G、所要時間にして約30分。
ゲームの内容は変更ありませんが、ムービーシーンの画質がPS3版より劣るため、気になる人には気になるかもしれません

XBOX360版以降の機種については、イージーモードが最初から搭載されています。

■Steam版
さすがにデータをPCのHDDにインストールする構成の関係で、セーブ実行や画面切り替えなどが既存機種より早いです。
コントローラのボタン割り当て変更が不可、ウィンドウモードで起動してもマウス操作不可(回避は出来ますが)など
操作回りがお世辞にも快適とは言い難いので、あまりおすすめできるものでもありません。
結構HDDの容量取ってしまいますしね。

■クラウド版
3種のサービス対応が現時点で分かっていますが、G-Cluster版は1万円程度する本体の準備が別途必要、
ひかりTV版もサービス契約時点でひかりTVチューナー契約が必須っぽい為
この2つに関しては既に遊ぶ環境がある人向けと見て良さそうです。
※実際に該当サービスを契約・プレーして確かめた情報ではない点はご了承下さい

スクエニのDIVEINはスマホがあれば遊べるという形態ですので3つのクラウド版の中では一番手軽だと思われますが、
現時点ではサービスが始まっていないため、今後の対応開始が待たれます
(サービス提供が始まったら、一応プレーしてみるつもりです)

クラウドゲームというのがそもそも何なのかというと、
ゲーム機を手元に用意するのではなく、サーバー上で実行されているゲームをネット越しに遠隔で操作するタイプのものです。
動画や音声を受け取れる環境さえあれば低スペック環境でもパフォーマンスを落とすことなく
快適に遊ぶことが出来るのを謳い文句にしており、今作のように元がPS3のゲームをスマホで遊べたり、
DQ10はまさかの3DSで本格的MMORPGのサービスが提供されるという事案が発生いたしましたが、
高速回線が必要、通信量が膨大などといった問題点もあって、がっつり手を出すのはまだ難しいかと思ってしまうのが実情です。
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