オプティマチェンジ時にATBゲージが満タンになる現象（12秒ルール）

オプティマチェンジの隠れた効果としてATBゲージを満タンにするというものがあります。
これはいつでも発動するものではありません。まず戦闘始まって1回目のオプティマチェンジでは必ず満タンになりますが、それ以降は満タン効果が発動してから12秒以上経過するまではオプティマチェンジしても効果が現れません。
なのであまりチェンジし過ぎても行動が止まりマイナスになるのですが、うまくタイミングを見計らう事で行動回数の上乗せが可能となります。特に攻撃用のオプティマ、例えばアタッカー×3のケルベロスを2つ用意しておき、この12秒のタイミングを見てケルベロス同士でチェンジし合う事で、オプティマチェンジのゲージ満タン効果を受けながら高い攻撃力で攻撃し続ける事が可能となります。
本文中でこのことに触れる際は「オプティマチェンジの12秒ルール」もしくは単に「12秒ルール」といった記載をしていますが、特に記述が無くとも全戦闘に渡って利用しているテクニックです。

弱体・妨害系アビリティについて

・チェーンボーナスが高いほどかかりやすく、発生後の持続時間も長い
・弱体、妨害系の攻撃を仕掛けて状態異常が発生しなかった場合、対象となる状態異常の耐性が下がる（無効耐性持ちじゃない場合）

1点目については改めて言うまでもないのですが、2点目については一部要注意となる戦闘があります。
要は状態異常攻撃を狙い続ければずっと失敗だったとしても耐性が少しずつ下がっていき、いずれは成功するというものなのですが、特定のタイミングでエスナ（及びエスナ効果を持つ特定の技）を使う敵に対しては、行動を読んでエスナを使う直前では状態異常が発生しない程度に軽めのジャマー攻撃に留めておき（耐性を下げる狙い）、エスナが終わった直後に連打して状態異常を狙いに行くという戦略を取る事があります。レインズ戦の事ですが。