上記の２項目をプレー条件として定めました。

成長行為とは
　「キャラクターのレベルアップ」
　「魔女・上位魔女の戦闘終了時における能力値上昇」
　「アルの戦闘終了後に細胞を食べることによる能力値上昇」
　「斎藤の戦闘終了後に細胞を食べることによるモンスター変身」
を指します。レベルを上げなくてもおかまいなしに成長していくパチュ・アル・佐祐理の３人を封じ込め、他のＲＰＧでいうところの「低レベルクリア」のようなものを目指しました。ただしＡＢＰの獲得に関しては特に制限を設けなかったため、レベル１とはいえアビリティを装備すれば人間及びドラッガーはかなりステータスを補強できます。アビリティシステムを活かした攻略こそが狙いではありましたが、低レベルっぽさはいまいち出なかったような気もします。

使用したＴｏＫのバージョンですが、常に最新のバージョンを使って攻略を行いました。
具体的には以下の通りです。
　ver1.118：プレー開始〜煉獄
　ver1.119：塔の１１Ｆ〜３回戦終了
　ver1.120：塔の１５Ｆ〜１６Ｆ
　ver1.121：塔の１７Ｆ〜決勝戦
戦闘バランスに関わるような調整はこれより前のバージョンで行われているので
以降のバージョンによる違いはほとんどないものと考えていいと思われますが一応。