クリア時ステータス

  S.LV HP MP 攻撃 物防 魔力 魔防 素早 回避 命中
リュック 70(+25) 360 85 10 10 16 18
ユウナ 85(+2) 475 84 20 20 10 17 30
ティーダ 70(+0) 520 12 15 10 10 18 10 10
キマリ 58(+6) 644 78 16 15 17 18
ワッカ 60(+2) 618 10 14 10 10 19 25
アーロン 48(+12) 1030 33 20 15 17
ルールー 33(+2) 380 92 20 30 17 40

()内は初期S.LVの値
 (ゲーム画面の表示は0、NEXT APの値から初期レベルが分かる)

とりあえずスフィアレベルの順にキャラを並べてみましたが、ルールーが悲惨(笑)
中盤以降使う場所がなく、ウェンディゴ戦が引退試合なんで仕方ないですか。

リュックは全戦闘参加しているのでナンバー1。
ユウナも参加可能な戦闘では全参加なのですが、エフレイエ戦とジオスゲイノ戦の差が出ています。
あとシン(コア)戦は死んでたかなぁ。

ティーダはいかんせん「さきがけ」武器を持っているだけに、
意味もなく戦列に加わっていることが多いです。
シンのひだりうで→みぎうで→コア戦でがっぽりAPをゲットしていますからのう。
あ、コア戦は死亡放置か。ジオスゲイノ戦はAPもらってますね。

次はキマリ。ビラン&エンケ戦、魔天のガーディアン戦でがっぽりもらっているほか、
炎無効防具をもっていたためになんとなくシーモア最終異体戦で戦列に加わっていたのでこのレベル

ワッカは捕獲石化玉をもっていた(というか作った)ため、モンスター捕獲で大活躍でした。
ご苦労様。

アーロンは中盤以降はベベル連戦とギガグラシン戦ぐらいですか。
ベベル連戦は外そうと思えば外せましたけどね。
まぁここぐらいしか見せ場ないからとりあえず使ってあげてます。
それ言うならギガグラシン戦も別にアーロンじゃなくても良かったのですが(以下略)

 

今回倒さなかったボスについて。

ようじんぼう
 かなり弱々なので問題なく倒せます。

アルテマウエポン
 行動がローテーション、全体攻撃はローテーションの中で一度しか来ないらしいので
 問題なく倒せるでしょう。面倒だったので省略しただけのことです。

オメガウエポン
 全体攻撃を2回連続で使ってくる可能性があるため、ノーセーブでの攻略はまず無理でしょう。

訓練所
 スフィア盤未使用のまま倒せる敵は結構いますが、
 カルテットを使わないとダメージが全然足りません。
 カルテットありにしてもひたすら面倒なだけなんで、あまりオススメしません。
 というより、ノーセーブでやる意義は全然ないです
 (訓練所で全滅してもゲームオーバーにならないから)



プレー条件について
 条件についてはまだ検討の余地ありです。

・オーバードライブ技の制限
 今回の攻略では特に制限を引きませんでしたが、どこまで制限を加えられるでしょうかのう。
 

アルベドキャプチャー戦
 早い段階でスロウがかかってくれないと、OD技を使わないといけないですが…

アルベドガンナー戦の調合「ライトニングボルト」
 地味に戦っても勝てる相手なのでまぁ大丈夫でしょう

シーモア戦(マカラーニャ)の調合「メガバオール」
 これについては攻略のところにも書いてあるように必要ありません。

エフレイエ戦の調合「マイティGスーパー」「スーパーノヴァ」
 マイティGがないと回復がきつそうですねぇ。
 スーパーノヴァがない場合はヘイストモードのエフレイエをやりあわないといけなくなりますね
 大丈夫かなぁ。ダークマターあればそんな心配はいりませんが、ダークマター取るの面倒そうだし

ベベル連戦時の秘伝「流星」
 僧兵(火炎放射)×2+鉄騎63型のパーティの攻撃は「炎無効」と「回避カウンター」で
 完全シャットアウトできるので、「流星」を使う必要はありません。にゃあ

シーモア異体戦の調合「スーパーノヴァ」
 4属性を全て無効化出来れば問題なく勝てます。ダメージは毒で与えていけばOK
 4属性防御のためのアイテム集めが面倒ですが。

シーモア終異体戦の調合「マイティGグレート」
 さすがにここだけは無しでいくのは厳しいです。
 シーモアの1ターン目の「滅びのヤリ」がティーダ以外のキャラに当たった場合は
 「完全なる破壊」発動までにシーモアを倒すことが出来ない(多分)ので、
 リレイズが必要になります。

魔天のガーディアン戦の調合「マイティGグレート(or スーパー)」
 これもかなり厳しいですね。リジェネがないとキマリの回復が出来ないですからのう。
 開幕で光のカーテンと回復の泉をキマリにかけてしまえばなんとかなる?

シン(ギガグラビドン)戦の調合「ハイメガバオール」
 敵の攻撃に耐えるのではなく、「オートヘイスト」をセットした上でリュックの攻撃に対する
 反撃でリュックが死に、「オートフェニックス」で復帰するようにすれば、
 耐える時と同じ戦闘の運びになるので問題なし。
 というより、最初はこっちのパターンでやるつもりでした。
 死んでオートフェニックスで復帰する場合なら、
 リュックはステータス異常のことは考えなくてもいいのがポイント。


 とまぁこんなところですか。うまくいけばキャラクターのODは0回でもいけるかもしれません。
 ただ、召喚ODのほうは封印出来るかどうかはかなり微妙、というか無理じゃないですかね。
 一番影響がでるのがシーモア(マカラーニャ)戦。
 召喚獣にシェルを覚えさせておけば、シヴァあたりでシーモアのガ系魔法に耐えつつ
 毒ダメージで死ぬのを待つ、とかでいけるかもしれませんが。
 あ〜、シェルなくても「まもる」で大丈夫か。やっぱいけるかも(謎)
 あとは魔天のガーディアン戦か…


・「使う」の制限
 こっちは更に深刻ですね。
 ギガグラシン戦で至高の魔石が使えなくなるだけでも十分過ぎるほどやばいです。
 アニマ使ってどうにかなるかなぁ…
 
 各種ステータス異常攻撃は調合「ハザードシェル」でどうにかなるかもしれませんが、
 毒は確実性に欠けますしねぇ。
 いざという時の石化手榴弾が出せないのもつらいなぁ



 とまぁこんなところですか。
 私はFF10でノーセーブなんて二度とやりませんので。もうこりごりです。
 30時間近くかかるようなノーセーブプレーなんて考えるもんじゃないです。ほえぇ


 んではこのプレーの感想とか。
 5回も失敗して泣きそうでしたね。えぇ。
 6回目でクリア出来た時も、達成感とかそういうのは全くありませんでした。
 むしろ「あぁ、これでFF10をもうやらずに済むんだ」とほっとしたぐらいです。
 最初から最後まで計算づくのプレーで、全てが「作業」になってしまったのが原因でしょうね。
 自分のミスでパターンが崩されたシーモア戦ぐらいですかね 面白かったのは。
 攻略そのものより、事前調査で100%勝てる戦略を練り上げていく過程のほうが
 何倍も面白かったです。
 まぁ何にせよ記録としてはそれなりのものは残せたとおもうので、良かったのではないですかね

 ちなみに、この攻略は最初からF通のやりこみ大賞に送ることを前提にプレーしていたのですが、
 家にあるビデオデッキのうち1つがもう動かなくなっているためダビングが出来ません。
 ど〜しましょ〜 プレーを録画したやつをそのまま送る気にはならないですし。


 最後にお世話になった方々への謝辞とか

解体深書の木村さん
 ボスデータと初期HP攻略法を多いに参考にさせていただきました。
 ギガグラシンの反撃にリュックでも耐えられることが示されたので、
 「オートフェニックス」を使う必要がなくなったのは結構大きかったです。
 また、私が見落としていた進撃の太刀の情報もありがとうございました。
 あれを指摘されてなかったら、今でもクリア出来ずにうんうん唸っていたかもしれません。

汝ヤリコミナサイのakiraさん
 ダメージ計算式を利用させていただきました。
 ノーセーブというやりなおしの効かない状況下で、
 あらかじめ敵に与えるダメージが分かるというのはとても心強かったです。
 (無駄な稼ぎがいらなくなった)
 ダメージ計算機がもうちょっと早く出来ていれば言うことなかったですが(笑)
 あと、魔法タイプの召喚ODが魔法防御無視なのを忘れていて
 ダメージを少なく見積もっていたりしていましたが(ぉ
 これからも解析頑張って下さい〜

10−FF いっしょにTALK!
 データ面などいろいろ参考にさせていただきました(特に調合リスト)
 というか私も管理人だったような。さっぱり仕事やってなくてすいません
 (そういう役職だから、と言ってしまえばそれまでですか)
 ノーセーブ攻略でスフィア無しチャートが更に洗練されたのでそれで許して下さい(何

 その他、参考文献として
 
「FF10 バトルアルティマニア」「FF10 シナリオアルティマニア」を使っております。
 攻略文中の「バトルアルテ」とは「FF10 バトルアルティマニア」のことを指しています。


 あと忘れちゃいけないのが
「ドラマCD Kanon vol4 美坂栞ストーリー」
 単純作業に入った時(つまりほぼ全編)ず〜っと流してました。
 超退屈な作業に耐えられたのはこのCDのお陰です。どうもありがとうございます
 
栞最高〜(ぉぉ

 


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